
設備コストはかかるが効率の良い分電気代が安くなる
オール電化は電気代が安い深夜電力を利用するためコストダウンできます。電気代のことを簡単に説明すると、季節・時間帯に関係なく単位電力時間あたりの電気代が一定のものを従量電灯といい、通常の電気代契約がこれにあたります。
それに対し、オール電化で利用される時間別電灯、季節別電灯という電気代の料金方式があり、これは「夜を安く昼間を高く」だったり、「春・秋を安く、夏・冬を高く」する電気代になります。特に季節別電灯は地域差が大きいので、オール電化になりきらないご家庭は各電力会社の料金メニューを研究してみてください。
オール電化割引が有効になることはもちろん、やはり、ガス併用にしておくと、仮にほとんどガスを使わなくても基本料金だけは発生します。また、オール電化前はガス・電気代の両方に節約を意識してもなかなか光熱費は下がりませんが、オール電化後、電気代のみに絞れば目に見えて節約が実感できそうです。
また、オール電化の電気給湯機は、従来型の電気温水器とは別に、エコキュートと呼ばれるヒートポンプ式給湯機があります。オール電化の目玉で熱効率がよく従来型のものよりCO2の削減に期待できます。
オール電化は設備コストはかかりますが、効率の良い分、電気代が安くなります。オール電化にすることで、年間の電気代が数万円安くなったと実感する家庭が多いようです。